目の前にある白いプラスチックの炊飯器。これは硬い。
学校の授業で、様々なものは粒子からできていると知る。
では、このプラスチックの間を通っていくと向こう側に突き出てしまうとしたら、なぜその炊飯器は炊飯器としてそこにあるのか。
もちろん、現実に機能としての炊飯器が必要となり購入し、今ここにあるわけなのだが。
なんか、全てが空になってしまうような不思議な感覚になる。暖簾に腕押しのような感覚。スカッ。掴めない。
でもなにかを探りたい。
もっと思索が必要だ。
自分で書いていて、なんともよくわからない文章。
読まれている方がいたら、ゴメンナサイ。。