2022-11-07 考えて生きる 日記 ふとした時に、自分はいま情報の濁流に飲み込まれてるな、って気づく時がある。 自分の支柱、軸がどこにもなく、フニャフニャと得体の知れない何かになって意味もなく流れているという、恐怖を感じる。 考えるという特性を放棄した、人間らしい知性のないシロモノになっている情けなさ、恐ろしさを感じるのである。 自分の足で立つこととは、自分1人で考え、判断していることと同義だ。 人間社会で生きていると、そのことはなかなか難しい。 日々精進あるのみ!