先月、台湾へ家族旅行に行ってきました。
昨年台湾旅行のためにパスポートを更新していたのですが、妊娠したため先送りに。
来年から夫の仕事が忙しくなることと、子供も離乳食が始まる前かつ、まだそんなに重くないうちに、という狙いで思いきっての決断です。
結果、大正解!の旅でした。
乳児を連れての海外旅行で一番大変なことは、授乳とおむつ替え。
しかし心配は杞憂に終わりました。
まず桃園空港に着いてすぐ、空港のおむつ替え部屋にはお尻拭きや哺乳瓶と手洗い用の洗剤が備え付け。至れりつくせり。
また、台湾の地下鉄(MRT)の大半の駅には利用者以外入れない授乳室があり、個室に大きめのソファと物置用の小机。温度設定された給湯器とおむつ替えのベッドが利用できます。(インターホンで人を呼んで開けてもらいます)
電車でも多くの方に席を譲っていただき、子連れに優しい国でした。
(授乳室の写真を撮っておけばよかったと今更ながら後悔しています)
言うまでもなく、ご飯も美味しくて最高。
この旅では念願の中国語活用機会だ!とばかりに夫を差し置いて台湾の方に話しかけていました。
台湾で私の中国語は通じたのか?!
次回②に続きます。