多言語のさんぽ道

現在、主に仏・中・英を勉強。日々の外国語学習に加えて、読書ログや日記を書いています。

雑記

生きてきた道

生きる って定義の範囲が広すぎる言葉だけど、それだけになんでも言えちゃうし、含められちゃう。 人の生き方は歳を重ねるごとに変わっていくもの。 私も、10代20代今とかなり変わってきた感じです。 10代は自分自身の若さや未熟さを嫌悪していました。しか…

聴力の改善?!

突然ですが、私は左耳がよく聞こえません。全く聞こえないというわけではないのですが、電話を受けるのは厳しい、くらいの聴力です。 高校生の頃から聴力検査に引っかかり出しました。大学病院で診察を受けたところ、理由は不明、中を開いてみないと原因はよ…

いったん立ち止まる

日々の雑務、やるべきこと・やりたいことに追われていると、自分がどこかに行ってしまった感覚になります。 そんなとき、高速回転する自分の思考を止めて立ち止まってみる。深呼吸する。 すると少し時間が止まる。 ◯今やってることはそんなに急いでやること…

私のスタメンお菓子

お菓子が好きです。 どんなに美味しいごはんを食べても、お菓子がなかったら、私にとって生活の彩りがありません。お菓子万歳!! そんな私のスタメンお菓子は、 黒棒! です。九州銘菓です。見た目はふ菓子に似ているやつです。毎朝食べています。 関東から…

母の退職に思う

通常で言えば、世間では今日は年度の仕事納めだ。 母が31年勤めた職場を退職した。 私が幼稚園の頃に再就職し、非正規雇用ではありながらも、周りに必要とされるという形で毎年契約更新を重ねての31年だ。 美術・芸術系の職場だったし、一般に広く開かれてい…

物質の間を通っていくと…

目の前にある白いプラスチックの炊飯器。これは硬い。 学校の授業で、様々なものは粒子からできていると知る。 では、このプラスチックの間を通っていくと向こう側に突き出てしまうとしたら、なぜその炊飯器は炊飯器としてそこにあるのか。 もちろん、現実に…

千里の道も一歩から

とはよく言ったもので… 昨日の登山でもそう思いました。 今日は『浦沢直樹の漫勉 萩尾望都』を鑑賞。 萩尾望都さんは以前仕事場でお見かけしたことがあり、有名な漫画家さんであることは知っていたのです。それでどのようにお仕事をされているのか気になりま…

ストーリーは無限

人は物語が好きだ。 そこに流れている時間が好きなのだろうか。 幼い子でさえもう取りつかれてしまう。 人の数だけ物語があるように、ストーリーは無限だ。創作も含めて。 それは人間の希望でもあり、失望でもある。またナニモノでもないのかもしれない。 人…

本物とはなにか。真実とはなにか。

それを、ずっとずっと探したいと思っている。 なんか青臭い、と言われるかも。そんな手垢のついたこと言って。と思われるかもしれません。 どこにでもいる、さしてなんの取り柄もない30代の女性だけれど、SNSやブログでそんな仲間が見つかればと思っています…

無題

"本当に価値のあるものは人に二度見させる力がある" 本当に価値のあるものは日常にいつも転がってるものだ。 しかしそれを自分が価値あるものだと見ることができるかどうかだ。 表現できるかどうかだ。 ーーー 雑記 オカルトには興味ないのですが… この世界…

人が本を読んでいる時の顔って、いい。

普段は気にしたことなかったけれど、目の前で対面で人間が物を読んでいる時の顔って、熱中してて、思慮深げで、ページを繰るペースさえなんとも言えず味わいのあるものですね。 今、家族が目の前で本を読んでいたので、ふと思いました。 目の前にいるのに、…

人生初の小説執筆中

簡単な読本を読んでからひとまず冒頭部分だけ書き始める。 なんて無謀な…! しかし!これは、終わらせねばいけないと思っている。

オーディブル良い!・断捨離考

昨日からオーディブル使ってみてる。 家事をしながら聞くと、時間の有効活用になる上、リズム感が出て作業がはかどる! おかげで積読も手を出すことができた。 ーーー 現在断捨離中。 捨てるって勇気のいることだな。身を切られると言うと大袈裟なようだが、…

書くこと。そして日記。

今日出会った言葉。「書くこと、書いて文章にすることは自然に人を浮上させる力を持っているのです。」 こうしてブログを書くことは私の中を整理してることにつながるのだと信じたい。 書いて誰かと繋がりたい。 私にも誰かを益することができるだろうか。 …

最近本気になったこと、ありますか?

無我夢中で一心波乱に物事に打ち込んだこと、最近いつあっただろうか。 それこそ、人生の宝だと思う。 のだけど、私はお尻に火がつかないとできないタイプ。 ぬくぬくとのほほんと生きるのも私には必要。 だけど、髪振り乱してがむしゃらに、なにかやってみ…

今日という日は…

今日という日はたった一日だけど、必ず明日への道標になる。 ぐうたらしてしまっても、必ず、明日への一石になるのだ。 計画通りいかなくても、それでも大丈夫。 人生を有意義なものにしようという意見もあるけれど、何もしなくても、そのままで十分有意義だ…

誰かと、そして自分と繋がること。

対面でもオンラインでも、人と繋がることが苦手だったような気がする。 どこか自分をさらけ出すのが怖かったのだ。 でも今日ふと思う。 自分にすら自分をさらけ出せていなかったのだと。とても恥ずかしい。自分自身を正体不明にさせていたということだな。 …