多言語のさんぽ道

なんでもない普通の30代主婦が子育てをしながら多言語を勉強し、記録するブログです。主に仏・中・英を勉強。日々の外国語学習に加えて、読書ログや日記を書いています。

"自分は生きていていいのか"問題について

いきなり重めのタイトル、すみません。

でもこれは明るい記事です!

結論からいうと、子どもを持って

人は生きていていいのだ!むしろ死ぬまで生きるべきである!

という考えになった、という話。

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生きていれば、誰でも程度の差こそあれ、人様に迷惑かけて生きていますよね。

私は時おり、今までいろんな人に迷惑かけてきて(特に親に)自分なんか生きていていいんだろか、って思うことがあります(した←今ここ)。

今しがたそう思った直後、

そんなことない!そんな思考は失礼だな。

と即座に脳内で突っ込みが入りました。

だって、仮に娘にそんなこと言われたら、私は全力で生きていていいのだ、と肯定するのですから。

親からすると、生きていてくれてありがとう、なんだと痛切に感じます。頑張ってその生を生ききっておくれ!と。

こんなことを我が事として切に思うなんて、想像もできませんでした。

自分の生にも、自分の知らない価値があるのだと気付きました。

子どもが自分の中のなにかを変えてしまった。

しみじみすごいことです。

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最近は語学より子どもの記事が多いですね。

今の優先順位が変わっているのでしょう!

こんなありふれたブログを読んでくださって、ありがとうございます。

語学も引き続きやりますよ。笑

では、また!